出入り口につけられる 「建具・建築・ドア」

扉、ドアとは一般に建物、部屋や家、自動車・鉄道車両・航空機などの乗り物の出入り口につけられる建具である。

戸とも言うが、扉は開き戸、戸は引き戸の事を指す事が多い。

人や物の出入りを主目的しない建物の開口部は窓に分類される。

扉は、壁の開口部を閉じたり、空間を他と遮断する役目をする。

扉は建具のうちでも人や物の出入りに伴って頻繁に操作される部分であり、そのため開閉には多くの力を必要としない構造上の工夫が凝らされる。

その一方で建物の内外を遮断するという目的においては、必要の無いときには開け放たれないよう、ラッチ状の留め金が組みつけられたり、鍵などによって閉鎖する機能を備えるものも多い。

こういった扉の機能は、主に内外を隔てるものであるが、その理由は様々である。

一般の住宅・建築物では風雨や動物・望まれない部外者の侵入を阻むものであるが、乗物では逆に移動中に乗っている者ないし物が外部に飛び出さないようにするためにも設けられる。
update:2010年07月19日